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2009年12月16日 (水)

中東欧旅行 第4日目 チェスキー・ウィーン

  4日目はプラハのホテルを7:30に出発、バスで180Km3時間半、チェスキークロムロフへと向Photo った。 この日は長旅である。 今回の旅行で走ったところ、また綺麗な川景色が多かったので、その辺りを地図にしてみておく。 ベルリンからドレスデン、プラハ、チェスキークルムロフと南方向へ一直線、5日目からはウィーンからブタペストへ向けて東南東に一直線、今回のバス旅行は直線的に走る効率のよい行程になっているようだ。 つぎに同じ地図で川について見ておく。 ドレスデンで美しかった川、エルベ川はポーランドからチェコを通って、ドイツを北上しているが、チェコではラベ川といっている。 プラハとチェスキークルムロフで城から見下ろす川景色が綺麗でしたが、両都市とも川幅は違えど同じヴルタヴァ川。 そしてこの川はプラハの北でエルベ川に合流している。 最後の第6日目に感動したブタペストでのドナウ川、この川も多国籍川で、いずこでも景観をつくりゆったりと流れている。 ヨーロッパの川は文化の血流、お互い大切にしている循環器、健全ですね。

 さて、01 話を旅先のチェスキークルムロフへ戻します。 チェスキークロムロフへ3時間半でしたが、

バス車窓からいろいろと楽しめました。 ビールの原料の大麦畑、パンの原料の小麦畑、白樺の樹が多い道添え、ビールBudweiserの本家本元の工場はチェコでその工場もありました。 高速道路のところどころに女性が立って何かを売っていました。 何を売っていたのか聞き漏らしました。 ご存知のかたおられたらコメントにお願いします。 そうこうしているうちに、中世の美しい街、チェスキーにタイムスリップしていました。(上のチェスキーの写真はNHK世界遺産より)02

 ヴルダヴァ川沿岸にたたずむチェスキー クルムロフは、13世紀に築かれた城を中心に

した街で、14世紀から盛んになった手工業と銀山ともに500年にわたり栄えたところ。 高台から街を見守るチェスキークルムロフ城は13世紀にゴシック様式ではじめ建てられ、16世紀にルネッサンス様式に改築されてそのとき丸屋根の塔もできたそうです。 ここでは川幅の狭いヴルタヴァ川、この川の両側に赤茶けた屋根と白壁の家々、その川のせせらぎが町を包むという、贅沢な雰囲気のある優雅なる城下町というところでした。 

 昼食後ウィーDscf0107_2ンへと向いましたが、ウィーンに着いたのは5時で、この日は観光ができず、  夕食とホールへ行ってのレジデンツオーケストラによるクラシック音楽鑑賞でした。 この日の食事は昼食がチェスキーでのマス料理、夕食はウィーンで3種類のソースをつけてのビーフステーキ料理でした。 チェコのクリスマス料理にはマスとコイが出るそうです。 ドイツとチェコではビールの国ででしょうか、毎日じゃがいもとソーセージ、ソテーの料理が多かったもので、少々胃が疲れましたが、今日は日本的な料理でしたので落ち着きました。 さて、音楽の都ウィーンに来てコンサートを聴けましたが、ドレスデンもプラハも音楽の都、バスには度々クラシックがかかり、添乗員さんからも大作曲家の話があった。 音楽都市の観光でもあったので、ここでクラシック音楽についてチョッとかじってみます。

 ベルリンはブラームスとベートーベン、ドレスデンではワーグナーとバッハ、チェコはスメタナとドヴォルザーク、オーストリーではシューベルト、ハイドンとモーツァルト、ハンガリーではリストとバルトークの話がありました。 ウィーンが音楽の都として言われるようになったのは、ハイドン、モーツァルト、ベートーベン古典派作曲家たちが活躍したころ、18世紀~19世紀はじめとのこと。 その後ウィーン生まれのシューベルト、定住したブラームス、ワーグナーなどが続いて、ウィーンは現代も大音楽家たちが集まり受け継がれているメッカ。 ドイツはそれ以前の17世紀からバロック音楽でバッハ、ヘンデルなどが活躍していたという老舗。 チェコはスメタナ、ドボルザークなどの19世紀ロマン派音楽家が、そしてハンガリーではリスト、バルトークなどの現代音楽家が活躍。 オーストリアを1273年~1918年の640年にわたり統治したハプスブルク家、そこに数々の遺産、大音楽家を生み育てられた。 ハプスブルク家だけによるのではないが、ウィーンほか古い街並みに牧歌的風景のあるところで、音楽も盛んになった。

 ウイーンには大きな演奏会場が4ヶ所あり、Dscf0068 一つは、小沢征爾が総監督をする国立オペラ劇場、二つ目はウイーンフィルの本拠地でニューイヤーコンサートが行われる楽友協会ホール、第三に王宮ホール、そして、このウイーンコンチェルトハウスだそうです。 今回行ったレジデンツオーケストラのコンサートホールは演奏中の写真は撮れなかったが、200人ほどの観客席があって、シャンパンの休憩時間を挟んで約2時間の公演でした。 演奏者は4人、それに男女2人の歌手と男女2人のバレリーナの出演でした。 安く簡単に集い聴けるというのは、流石ウィーンですね。 明日はウィーンの観光です。

                                                                                                            

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